最近のリフォーム事情: 手作りのある暮らし１

おはようございます。
気がつけばまた週末なんですね
またあっというまに一週間が終わろうとしています

今日は最近のリフォーム事情についてちょっと語ろうと思います。

ここのところのリフォーム
いろんな事情によりいろんなスタイルへと、ますます多様化してきているなと感じるのは私だけでしょうか

今までリフォームといえば

お部屋を増やす・・・増築
あまりに見栄えが悪くなってきたので外壁を塗り替えるなどというのが一般的でした。

ところが最近は・・・

高齢化に備えての、価値を持った家としてのリフォーム
つまり・・・
介護付きマンションなどに住み替えをふまえ、売却の時を考えての美リフォームをご希望なさる方が増えております。
もちろん出来るだけフラットなスタイルへ直す、あるいは手すりをつけるなど小さな手直し的なことを希望なさる方もいらっしゃいます。

人生８０年から９０年へ変わりつつある今

来るべき将来に備えて、どのような準備と備えをしていったらよいのか
ホントに考えさせられます

はたまた話は変わって
増えてるリフォームのご要望の理由のもう一つ

それはあの３月１１日の地震によるダメージから
耐震補強にからんだリフォームです。

あの日以来
すべてのことに関して考え方が変わった方も多いと聞きます。
私もその一人といってもいいのかもしれません。

万が一に対する備えはもちろん
なによりも
足腰を鍛えて、精神力も強くしなければいけないこと
そして
ご近所との連携（一日にしてならず・・・ですが）の大切さも感じました。

そしてまた
お家のメンテナンスの重要性も

３月１１日の地震は、本当に今まで起きたことの中で一番衝撃的な出来事でした。

いろいろ考えるに
大変な世の中になってきましたよね。

夏の尋常じゃない暑さ

そうそう！

断熱に関してのリフォームのお問い合わせも増えております。

そして・・・

シェルターを作りたいというご希望のお問い合わせをいただいたこともあります。

次から次へ起こる不安な出来事に
身も心も疲れつつある今

時々

私たちはどこへ向かっているのだろうか？
と考えてしまうことがあります