我が屋が実験工房
我が家はいつも未完成。
なぜならいつもどこかしらリフォームしてるから。
お客さまに自信を持ってアドバイスしていくには、
まず自宅で自分自身が納得がいくまで試してみるコトが大切であると私は思っている。
とくに色合い。
小さな色見本ではわからなかったコトが、広い部分をペイントすることによりたくさん見えてくる。
ナゼ多くの人が色見本と実際塗ったあとの違いに驚くのか?
やはりこの部分は、色のプロである自身の目を日々鍛練して進化させていく
それがなによりも大切なのだろう。
最近力を入れているのは特殊な塗り方。
デコレイティブペイントだ。以前から興味のあったことだけにこの実験は楽しく続いている。
いつまでも今まではこうだったから、とすべて押し通してもいられないだろう。
このショクニンと呼ばれる業界においても、もうそんな事ばかりではこの先があやぶまれるに違いないから。
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